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ここで待つ

ここは待ち合わせ場所

完結編の続きですその2


……無い!!

その瞬間、時間が止まって呼吸も止まって血の気が引いた。

無い。

みゃんにもらった指輪が、無い。

気づいた場所は、練習中のグラウンド。

休憩時間に、今日は用事でお休みのみゃんに急いでLINEした。

「指輪が、無いの」

優しいみゃんは、大丈夫だよと一生懸命慰めてくれる。

気もそぞろで練習を終え、心当たりをひたすら探す。

家の中、マンションの廊下、駐車場、途中で寄ったお店の中…

これだけ探しても無いなら、やっぱりグラウンドかも。もう一度探したい。


途中みゃんが心配してLINEをくれる。

「僕も一緒に探すよ」


明日の朝イチでグラウンドを一緒に探す約束をした。




結論から言うと…

指輪は見つからなかった。


あとからみゃんが教えてくれたけど、みゃんはまだ暗いうちからグラウンドに入って探してくれたんだって。

私が来る前に見つけて、指にはめてあげようって思って、暗くて寒い中、懐中電灯片手に一人で探してくれたんだって。

本当に、凍えるほど寒い日だったのに。

それを聞いた時は、みゃんの優しさに胸がいっぱいになって、すごく泣いてしまった。

それなのに私は、指輪と一緒に思い出も失くしてしまったようで悲しい、なんて無神経なことを、みゃんに言ってしまっていたんだ。

本当にごめんね、みゃん。

一つ前の記事のコメントに、指輪がオマケで本体は思い出だなんて、すごくみゃんらしい粋なことを書いてくれていたけど…

やっぱり私にとってマリッジリングにも等しい大事な大事な指輪を失くしてしまったことは本当に悲しいし悔しい。

しかも、買ってもらってたった5日で…。
ありえないよね…。

本当に自分で自分が大嫌いだと思った出来事だったけど

誰かに拾われてしまったのかなと落ち込む私に、みゃんは驚くべき言葉をかけてくれた。

「誰かが拾ったとしたら、それは下ばかり向いてる落ち込んでる人だから、私たちが元気をあげられたかもしれないよ」

私には、こんなすごいことは言えない。

みゃんのことは、この一件でもっと深く惚れ直してしまった。


愛してます。
ダメな彼女でごめんね(泣)



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完結編の続きです 


最高に幸せだったあの日

周りを気にせずに手を繋いだり腕を組んだりできることが、ただただ嬉しかった。

運転中も、買い物中も、私がみゃんを見ているとすぐに気づいてニコッとしてくれて…

それだけでデレデレして溶けそうになってた。


二人で決めた、イエローゴールドの指輪。

カットが入ってるからキラキラして、すごく可愛くて一目で気に入ったんだ。

こんな高価なものを買ってもらうなんて、すごく申し訳なかったんだけど…

みゃんの優しさに甘えてしまったんだよね。

オシャレな可愛い小さいケースに入れてリボンで飾ってもらったのに、お店の外ですぐに取り出して(笑)

一刻も早く身につけたかったら、みゃんにお願いしたんだ。

そしたらね、みゃんは覚えてないかもしれないけど

「僕が向こうに行っても、〇〇は僕のものだよ」って

薬指にはめてくれたんだ。

ショッピングモールの広い通りの真ん中だったから、人通りもそこそこあったんだけど

周りの喧騒は何も耳に入らなくなってた。

もうすごく特別でなんだか恥ずかしいけど死ぬほど嬉しくて

「絶対絶対大切にする!!」って、誓ったんだ。


でも…

幸せなお話には、続きがあって。

それは、とても笑えない事実。

私はあの日みゃんがくれた大切な大切な指輪を

失くしてしまったんだ。



…続く(泣)


10月19日その4




指輪をプレゼントするって

どうしてこんなにドキドキするのだろう

僕はにょんに指輪を買いたいドキドキが抑えられなくなった

そしていよいよ僕たちは指輪店の入り口の前までやってきた

以前から僕がネットで見ていたものが売られているお店だ

この日をぼんやりと夢見てきた

サプライズで渡そうかと思っていた時期もあった

でも一緒に選ぶ楽しみも味わいたかった

ふたりでどんな風にその指輪と出会ったのか

そんな思い出も指輪とセットでプレゼントできる

今日のデートは朝から特別な雰囲気だったから

その記念日に相応しいかも知れない

少なくとも僕は幸せで最高のひと時だった

きっとにょんも…


お店の中をチラッと覗くと店員さんの姿が見えた

その瞬間、ふいに緊張のスイッチがオンになってしまった

店員さんの前にどんな顔して行けば良いのか

普通に堂々と見に行けばいいのかな…

お客さんは誰もいないようだった

それもなんだかハードルが上がる

(そしてここで突然の告白で申し訳ないのですが…
僕たちは♀♀カップルです)

彼女を誰かに自慢したいとさえ思った事があるのに

どうしてこんなに緊張してしまうのだろう

今思えば、僕は恋人と指輪を選ぶのも

プレゼントするのもにょんが初めてだった

にょんは落ち着いていて相変わらずかわいく僕を見つめている

しばらくモジモジしたあと意を決して中に入ることに。



そこには当たり前にきれいな指輪たちが並んでいた

にょんに似合いそうな指輪のイメージは

僕の中ではすでにあったけれど

もっと良いものが見つかるかも知れなかった

店員さんが

「この辺にはよくいらっしゃるんですか」

的な質問をしてきた

彼女には僕たちがどんなふたりに見えるだろうか…

「今日はせっかく来たから指輪みようかと思いまして」

のようなことを、にょんか僕が言った。
(緊張していたので覚えていない)

自分用のファッションリングを見に来たにょんとそれを見物する友人

たぶん、そんなふうに解釈されたのかな?と思う

店員さんが最初にピンときたという指輪を取り出してみせてくれた

僕も、これだ。と思った

シンプルなのに存在感があってカッコいい

試着させてもらったらブカブカだった

にょんの密かに華奢でかわいい指に萌える僕

ひとつ小さいサイズは指に吸い込まれるようにスッと馴染んだ

おしゃれでかっこいいにょんにとてもよく似合っていた

にょんよりもこの指輪が似合う女性はいるのだろうか

もう、それが良い!と思いながらも他の指輪も見せてもらった

どの指輪も、それぞれに世界観があって面白かったけど

にょんも僕も、最初に試した指輪が良いということで一致した

にょんは他の店も見なくて良いのかな?と思ったけど

どうやらこのお店だけを見るつもりだったみたいだ

不思議だなと思った。打ち合わせをしたわけでもないのに

僕たちはどこまで気が合うのだろう


ケースにおさまった指輪を受け取ってお店を出た



僕はホッとしていた

いいものが見つかったし無事にゲットすることができた

その時、にょんが、○○くんが指輪はめてくれる?って僕に頼んでくれた

あぁ…すごい。君は僕をいつもそうやって喜ばせてくれる。

僕が喜ぶ事をどうしていつも知っているの?

ときどき、僕の願望は丸見えなのだろうかと思うほど


君の指にプレゼントの指輪をはめる

それはとてつもなく甘い瞬間だった

ありがとう、にょん


それから僕たちは美味しいランチを食べに向かった

ほんとうは君を早く食べたかったけど

熱々のランチを君と頬張って

そのあと手を繋いで並んで歩いた

道の途中、セクマイカップルさんを発見して

大胆にイチャつく姿に勇気づけられて

真似をしてイチャついてみたりした(笑)

時々、君の左手をチラチラ見ては

すごく似合ってる!って興奮した


見つめ合うといつも君は恥ずかしそうに笑う

会ってる間ずっとその笑顔にキュンときていたよ

でもデートの終わりにはふたりとも切なくなって大変だね

この記念のデートの回想はこれで終わりです

最後まで読んでくれてありがとう



完!(笑)



ASKAさん

この前ね、ASKAさんのMVを観たの。
曲はLOVE SONG。

キッチンで夕食の後片付けをしてる時に音楽アプリで流れてきたんだけど、ここ1、2年前くらいに公開されたのかな?割と新しい感じの映像でね。

思わず手を止めて見入ってるうちに、なぜか泣けてきちゃって。

そこで歌ってるASKAさんが、すっごく楽しそうでね。

ああ、楽しく歌えてるんだ、良かったって思って。

また久しぶりにASKAさんの歌が聴きたくなって、衝動的にAmazonでポチッてしまいました(笑)





去年の秋頃に行われたライブ(やってたんだね!)のBlu-rayとCDのセット。

曲目も新旧折り混ざってて、大好きな曲も知らない曲もあって、でも全部良い曲で、聴きごたえある。

ライブの音源は、アルバムCDより声が伸びやかで艶っぽいっていうか…
思いっきり歌ってる感じが、迫力があって好きなんだ。

すっごく良かったよ。
特にラスト2曲は、大好きな楽曲でシビれる。

昨日も車で聴きながら、帰り道その2曲で鳥肌立ってまた泣けてきた(笑)

まだこんな声で歌えるんだな…凄い。


みゃんが帰って来たら一緒に聴いてくれるかなぁ~。

日曜日のひとりごと

今日は日曜日。

今週は6連勤だったから、待ちに待った寝坊のできる朝。

アラームをかけずに眠れることが、前日の夜から嬉しくて仕方なかった。


7時半頃ふと目が覚めて、条件反射のように携帯に手を伸ばす。

…あっLINEきてる。

みゃんから、寝る前のちょっとエッチなLINE。

なんて可愛いんだろう、私のダーリンは。

ふふふと笑って幸せに浸る。

そのままもう一度温かい布団に包まれて、スーッと眠りに落ちる。


次に目が覚めたのは、10時半頃。

まだ起きる気がしないので、Yahoo!ニュースに上がってた記事のオススメの漫画を試し読み…

で、思いがけず号泣(笑)

『おじさまと猫』

ぶさかわの猫と優しい話に、心を鷲掴みにされました…

みゃんも機会があったら読んでみてね(笑)


またうとうとしたり、ゴロゴロしたり…

気づいたらもうお昼。

貴重なお休みを半分お布団の上で終えてしまったことに、後ろめたいような、最高に贅沢だったような、ちょっと複雑な気持ち(笑)


いつもは私より遅くまで寝ている子どもたちもさすがに起きていたので、急いで簡単な昼ごはんを作る。


外は、なかなかいい天気。

日差しはキラキラして春みたいに見えるけど、たぶん風は冷たい。

リビングのドアのクッション材とか…

掃除機の紙パックとか…

あ、そろそろラップも…

買わなきゃいけない日用品がいくつかあるのに、どうにも腰が重い。

年々、寒さに弱くなってるなぁ。

みゃんは日本よりずっと寒い国で、長い道のりを歩いて買い物をしたり、子どもたちと公園へ行ったりしているのに。

午後は掃除をしたり、ネットであれこれ検索したりして、結局今日は一度も外へ出ることのないまま、夕方に。


夕ご飯は餃子。
と言っても、タネは実家の母が届けてくれたもので、私は包んで焼くだけ。ありがたい。

ちびまる子ちゃんを観ながら黙々と包んでいると、みゃんがLINEをくれてウキウキする。

何度かのやり取りの後、私がお風呂に入っている時にみゃんが電話をくれた。

一週間ぶりのみゃんの声。

私の名前を呼ぶその声に、キュンキュンする。

10分ほどの会話だったけど、ずっと笑ってた気がするよね。


お風呂を出たら、明日のお弁当の下ごしらえと洗濯ものを干して、にょんのぐうたらな一日はほぼ終了。

あまりにぐうたらだったから、ちょっとだけ筋トレをしてから、寝ることにしよう(笑)